「どこに続くか見えない道をずっとずっと歩いてきた
雨の降る日も 雪の降る日も 風が強く吹いてるときも
遠回りして迷い続けてだけど此処にたどりつけた
いつもかわらぬこの景色がたったひとつの大切なもの
ひとはみな幸せをさがすためにさまよっている
出会った意味をかみしめ
ひとつひとつ抱きしめていたい
同じ夢を見ていなくても
同じ景色を見ていればいい。
重ねた手と手をそっとつないで
ずっと一緒に歩いてゆきたい。
暗闇(やみ)の中で灯ったあかり
その明るさに心が躍る。
重ねた手と手をそっとつないで
ずっと一緒に歩いてゆきたい。」
去年、結婚した親友に書いた歌詞の一部です。
去年の3・11を境に
大事なことが見えてきたからこそ
書けた歌詞だと思います。
毎日がくる、ありがたさを感謝して
あたりまえじゃない日々をこの時を
一生懸命生きていきたいと思います。